フランスのボルドー地方を拠点とするエレクトロニック・プロデューサーTonnerreが、最初のEP「Ripples」をリリースした。この「Ripples」は、彼がKOMPLETE 14に収録されている Play Series のプリセットを探索中に作成したスケッチが基にになっている。この記事では、彼の芸術性や、KOMPLETE 14のお気に入りのサウンド、音楽制作の秘訣を明かします。
目次:
- 作曲に適したサウンドを選ぶ
- 様々なメロディーや楽器を織り交ぜストーリを作る
- コントラストや”まとまり感”を意識し、ミニマルなアプローチでアレンジする
KOMPLETE 14のフォローもお忘れなく.
今回のワークショップの裏話
2年前、TonnerreにPlay SeriesのHYBRID KEYS、MODULAR ICONS、ANALOG DREAMS、ETHEREAL EARTH、CLOUD SUPPLYを使用したパフォーマンス動画に出演してもらったのですが、すべてはここから始まりました。
このパフォーマンス動画での彼に対する肯定的なフィードバックが、彼がKOMPLETE 14のみで4つのトラックを完成させ、彼の初のEPをリリースするまでの力を与えてくれました。
Listen to Tonnerre’s EP Ripples below:
Tonnerreのストーリーが、あなたにインスピレーションを与えてくれることを願っています。今度はあなたが、自身の楽曲を世界に聴かせる番です。
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