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by Ronan Macdonald

ボーカルを際立たせる5つのREAKTOR無料エフェクト

リバーブ、ディレイ、テープサチュレーターなど、スタジオの定番エフェクトをユニークにアレンジして、ボーカルチェーンを変えてみましょう。

トラックの中心的な要素であるボーカルは、常に際立って前面に出ている必要がありますが、それを実現する最も効果的な方法の一つが (特にエレクトロニックミュージックの場合) 、想像力に富んだ、冒険的なエフェクト処理です。そのため、一般的なリバーブやディレイなどのデバイスではなく、人間の声のオーガニックなニュアンスに合わせてバーチャルラックを調整することが必要になってきます。

REAKTOR User Libraryには、ボーカルレコーディングやサンプルを新たな高みへと引き上げるのに役立つ素晴らしいREAKTOR Ensemblesが豊富にあります。REAKTORのフルバージョンをお持ちであれば、いつでも無料でダウンロードすることが可能です。

Spring Lab

著名なEnsembleビルダーであるBarry Gallowayが手掛けたこのソフトウェア・スプリング・リバーブは、大量のオールパス・フィルターを使用して、リバーブ自体だけでなく、スプリングの「圧縮」と「切断」の波動伝搬を独立してモデル化しています。これに加えて、「シアー」コンポーネントにはコンボリューションモジュールが採用されているため、CPUへの負担はかなり大きいものとなっていますが、その結果として得られる素晴らしくダークなスプリングのサウンドは、その負荷に見合うものとなっています。

Spring Labは、BarryのSyntrix SYNTRXエミュレーションの一部として開発されましたが、自己完結型に移行したことで大幅に改善されました。Spring Labは、リアルなタンクからワイルドなディレイまであらゆる機能を備えた、個性的なボーカルの空間を演出できるものになっています。

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Deep Channel One

Der SchimiのRE-201 Space Echoにインスパイアされたこのエフェクトは、レトロな雰囲気を醸し出しています。もちろん、昔の実機と同じく、12のダイヤル選択モードから3つのテープヘッドとスプリングリバーブのルーティングを設定できますが、Deep Channel Oneでは、それに加え、テープエージング、ワウ&フラッター、3つのリバーブアルゴリズム、2つのフィルターセクション、追加のルーティングオプション、変調されたノイズなど、多くの機能が追加されています。

最近、市場には数多くのSpace Echoプラグインがありますが、Deep Channel OneはREAKTORユーザーのために完全に無料で提供されているにもかかわらず、その実力を発揮しています。ダブ・スタイルのボーカル処理やハイ・フィードバック・ディレイ・スピンに最適です。

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Bandsalat

Jörg HolzamerのREAKTOR Ensembleは、ボーカルに強さと動きを足して微妙に強調したい場合や、はたまた、まるで1週間太陽の下に放置された数十年前のカセットから出てきたような音を出したい場合のどちらにも最適な商品です。

Bandsalatは基本的にはテープシミュレーターですが、特に劣化に特化したものです。調整可能なテープとデッキの特性には、ワウ、フラッター、ノイズのほか、方位角校正、Drift、ローパス・ハイパスフィルターがあり、さらにステレオワイドニング、操作可能なフィードバックディレイ、テープストップエフェクト用のPauseボタンもあります。シンセウェイブやローファイミュージックのプロデューサーにとって見逃せないアイテムです。

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The Howler V2

「スペクトラル・ハーモニック・ディストーション・リバーブ」と称されるTim Richterの激しいシグナル・プロセッサーは、あらゆる種類のボーカルから美しいハーモニクス、テクスチャー、テールを引き出し、空間エフェクトとしてブレンドしたり、単独で不気味なサウンドスケープ使用したりします。Aビューには5つのリバーブとディストーションのコントロールがあり、素早く直感的に調整することができますが、もっと細かく設定したい場合は、Bビューでエンベロープフォロワーのタイミングやフィルターの全パラメーターにアクセスできます。

Howler V2は多機能ではないかもしれませんが、従来のリバーブでは表現できないような雰囲気を瞬時に作り出すという点では、他に類を見ません。

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Vitaverb2

User Libraryの中でも最も優れたリバーブの1つであるVitaverb2は、余計な技術を排除し、使いやすさと出力のクオリティを優先しています。Vitaverb2のコントロールパネルでは、通常の「Time」や「Size」といったパラメーターではなく、Attack、Decay、Releaseという言葉でリバーブのテール・シェイピングを説明しています。一方、ダンピングセクションは3つの周波数帯で動作し、中央の周波数帯はスイープが可能です。

Vitaly Zolotarevの作ったこの手間のかからないリバーブは、ボーカルに暖かさ、色、完璧に再現された空間を加え、驚くべきサウンドを実現してくれます。

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