今回のビデオでは、ビンテージサウンドが特徴的なモノシンセであるMONARKを使って、プロダクトエキスパートのJames Russellが、キック、タム、スネア、クラップ、ハットの制作方法を紹介する。MONARKはパーカッションよりもベースラインをつくるために使われることが多いが、レイアウトやシグナルフローがわかりやすく、ドラムサウンドのデザインに必要なテクニックの実演にぴったりだ。
もしも、ビデオの中のJamesのサウンドをお気に入りのドラムサンプラーに取り込んで、そこからすぐに制作を始めたい時は、全ての.wavファイルがここからダウンロードできる。