ギタリスト、プロデューサー、ボーカリストにグッドニュース。MASCHINEでパターンをレイヤー化し、ループのライブ演奏ができるようになった。今回のチュートリアルでは、この機能を最大限に活用して音楽スキルを向上させる方法を学ぶことができる。
Looping モード
MASCHINEでオーディオを使ってライブループを作る方法を、NIのレジデントエキスパートBoris Megzaがチュートリアル解説。異なるモード(Takeモード、Soundモード、Patternモード)を使い、音のレイヤーを録音したり、異なるテイクをキャプチャーする。
ギターをループする方法
ギタリストの場合、フットスイッチを利用すれば、手を使わずにループを録音していくことが可能。 この機能の基本操作は、こちらのビデオで紹介している。
プロデューサーの場合
Patternモードを使い、MASCHINEの異なるトラックに外部音源を録音し、アイデアをループさせる方法を学ぶ。
セットアップを分析
KimbraがMASCHINEで行なったパフォーマンスを分析。異なったグループやループ機能とNote Repeatをどのように使って「Real Life」をリアルタイムで演奏したのか詳しく解説する。