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下村亮介 (the chef cooks me):
大ヒット劇場版アニメの主題歌制作の裏側

大ヒット劇場版アニメ『僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ワールド ヒーローズ ミッション』の主題歌、挿入歌のアレンジと共同プロデュースを手掛けた、the chef cooks meの下村亮介氏が制作の裏側を語ってくれた。

2021年8月、大人気TVアニメの映画版『僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ワールド ヒーローズ ミッション』が公開された。その主題歌『エンパシー』と挿入歌『フラワーズ』はASIAN KANG-FU GENERATION (以降アジカン) が担当しているのだが、その2曲の共同プロデュースを行ったのが、これまでもアジカンのサポートキーボーディストのthe chef cooks meの下村亮介氏だ。今回は日頃からNI製品を愛用している下村氏に、この2曲の制作過程でNI製品がどのように使われたのかを聞いてみた。

− 制作環境について教えて下さい。

基本はラップトップとNIのキーボード (KOMPLETE KONTROL S61 MK2) です。オーディオI/Oは、ライブでもソフトシンセを弾くので持ち運びしやすいAPOGEE Duetを使っています。なるべく全ての小型機材が1つのバッグに入るようにしていると、どこでも普段と同じ環境で作業ができるというメリットがあるんですよね。このスタイルは、もう何年も続けているので板に付いてきた感じがします。また、自宅にはMASCHINE JAMやハードのシンセも置いています。

−KOMPLETEをどのように使っていますか?

KOMPLETE 13 ULTIMATE Collector’s Editionを持っているので、その中の音源を立ち上げて使うことが多いです。アジカンのライブではさまざまなアプローチをしていて、パーカッションのループは鳴らしつつ、カウベルもたたいて……というときはWEST AFRICAで作ったループをサンプラーに取り込んで、拍の頭でトリガーしつつ、カウベルをたたくとか、ちょっと変な使い方をしているんです。KOMPLETE KONTROLとNIのプラグインに出会ってからそういう自由さを得たというか。正しい使い方かどうかは分かりませんが、とにかく便利なんですよね。

− KOMPLETE KONTROL Sシリーズ・キーボードで気にっている点は?

MK1から61鍵モデルを使っているんですが、MK2になってからディスプレイが2つ搭載されて様々な情報が可視化されたことが革新的というか。自動マッピングのおかげで、MONARKとかもアナログシンセを使うような感覚でいじれるので、それが僕の中で1番気に入っているところです。“こういうのが欲しい”と思っていた点がアップデートされた感じです。とにかく見やすいし、暗転など暗い場面で視認性が良いのもいいですね。

初めてのMIDIキーボードがKOMPLETE KONTROL Sシリーズだったんです。それまではNord StageとかNord Electroを使っていました。 KOMPLETE KONTROL Sシリーズは軽い上に、FATAR社の鍵盤のタッチがちょうど良くて。ピアニストではないので、フルウェイトの88鍵だとちょっと気張ってしまうんですけど、61鍵だと力まずにストンと弾ける。ピッチベンドとモジュレーションホイールがMK2で物理ホイールに変わったことでも弾きやすさが向上しました。MK1ではタッチストリップ式だったのですが、それはそれで、タッチストリップでなければできないベンド感もあったりして、面白く使えるように練習していましたね。

− 今回の主題曲「エンパシー」の制作過程について教えて下さい。

ピアノは、NI製品だとNOIREを使ってレイヤーしたりとか、シンセブラスはRETRO MACHINES MK2を使いました。RETRO MACHINES MK2は、使いやすくて大好きなんです。アナログシンセのような見た目で、いわゆる80’s感が出せます。打ち込みはMASCHINE JAMでレイヤーしたりもしました。

− 音作りは1から行うことが多いですか?それともプリセットを使いますか?

プリセットからスタートすることもありますが、やっぱりアナログシンセを使ってきた人間としては、1から作った方がプリセットよりも自分の音に愛着も持てるし、ほかの人ともかぶっていないはずですし、なるべく自分で作るようにしています。

− 明確なテーマや目的があれば、ジャンルに特化した拡張音源やExpansionsやコンセプトが明確なPlay Seriesを使うこともありますか?

それはありますね。「エンパシー」でも、最終的にダビングが全部終わって歌録りも終わった後に、何かを足したいなと感じてANALOG DREAMSLO-FI GLOWとかを混ぜていきました。

Play Seriesを使い始めたのは去年くらいで遅かったのですが、実際に使ってみるとすごくよくできているなと感じました。2つのサウンドソースの混ぜ具合を調節して音作りを行うシンプルな音源なのですが、プリセットには既にリバーブやディレイが施されているので音作りの想像がしやすいんです。デフォルトで空間系も含めて音作りがされていると、“じゃあここからこうしよう”というふうに足し算や引き算を考えやすいんですよね。別で空間系エフェクター を立ち上げて……となると、“かけた後にこうなる”というのが想像しにくいこともあるので。音を聴いていると、最近の音楽にすごく寄り添っている製品だと思います。また、Expansionsのプリセットもめちゃくちゃ良くできていますね。自分で作るのは難しいなと感じるサウンドが沢山収録されています。

Play Seriesは、良い意味でどうしようもできない部分っていうのが残っているのも、かわいくていいですね(笑)。例えば、LO-FI GLOWのカリンバのプリセットで、どうしても4度とかの音が残ってしまうものがあって、設定で消せるのかと思って調べたんですけど、その4度の音は元のウェーブフォームの音なのでそれができなくて….でもこれをどうにかしてうまく行ったときにめちゃくちゃ気持ちが良いんです。僕のただのエゴなんですけど(笑)。そういうところもアナログシンセっぽいというか、この製品にしかないキャラクター性を感じます。

− 音作りの際、音源の内蔵エフェクト以外も活用しますか?

しますね。REPLIKA XTは頻繁に使います。あとは、REVERB CLASSICSPREMIUM TUBE SERIES内のPASSIVE EQなどですね。このPASSIVE EQはアナライザーとかが無く、癖のある周波数ポイントの設定になっていますが、使い過ぎて慣れてしまったというか。他のアナライザー上で数字を見て、最終的にはPASSIVE EQを使ってその癖を生かしたり、L/Rで分けて処理をしたりします。シェルビングを使うことが多いですね。

僕はKOMPLETE 11から今のKOMPLETE 13にアップグレードしたんですが、あらゆるものが変わっていて、KONTAKT系プリセットにREPLIKAなどのエフェクトが含まれていたりするじゃないですか。気に入った音色ではREPLIKA XTが使われていることが多いんですよね。あれは最強のディレイだと思っています。どんなソースでも使える。コンプレッサーではVINTAGE COMPRESSORSVC 2Aをファーストチョイスとして使うことが多いですね。VC 76もよく使います。

ただし、レコーディングやミックスのエンジニアの決定権が自分にあるときは、基本的にはエンジニアリング的なことは何もしないで良い音を作るということを心掛けています。そこから先は絶対エンジニアに任せた方が良いと思うので。

これまで、良さそうだなと思ったプラグインはメーカー問わず集めていたのですが、エンジニアの方と会話をする上で”必要なエフェクトは違う”ということにここ数年で気付いたんです。エンジニアの方と話すときに説明が少ない方が無駄な徒労が無くて済むので、今はエンジニアリング的なエフェクトを修行しているところですね。でも、エンジニアはエミュレート系のエフェクトって、その実機がどういうキャラクターなのかを理解して使っているじゃないですか?”こういう音にしたいからこのEQ/コンプを使う”って。僕はそういう実機を使ってこなかったから、ノリで使っていたり、著名なエンジニアが使っていたからという理由で採用していたわけですが、それはやっぱり良くないなと思ったんです。ちゃんとその物の特徴を知った上で、SoftubeなのかNIなのかPlugin Allianceなのかというのを考えるというところまで行かないと、そのプラグインのキャラも生かせていないんだなと、エンジニアさんとの作業の中であらためて理解しました。

− 挿入歌「フラワーズ」は、ストリングスやグロッケンなど、バンドサウンド以外の楽器を大きくフィーチャーした楽曲ですが、そのアレンジも下村さんが考えていたのですか?

そうですね。「エンパシー」が一段落した後、アジカンの後藤正文さん (以下ゴッチさん) からデモが送られてきました。そこには、歌とギター、“頑張って弾いた”と言うベースが入っていて、ドラムがループというものでした。「エンパシー」では、”アジカンっぽさを保ちながらも、どのように新しいことにチャレンジするか?”という点にとても悩んだので、少し不安な気持ちはありました。でも「フラワーズ」に関しては、ゴッチさんがもともと挿入歌に使われるということで絵やアフレコを見せてもらい内容を理解した上で書いた曲であり、アニメに添いながらも時代性を持った歌詞が、僕の好きな詞だったこともあり”これはいける!”と2日くらいでバッと作ることができました。絶対に気に入ってくれる自信がありましたね。

ストリングスはSESSION STRINGS PRO 2を使って大まかに入れて、ドラムはサンプルを使ってMASCHINE JAMで組んで、ベースは弾いて、ギターはSESSION GUITARIST PICKED ACOUSTICを使いました。最初はエレキギターだったんですけど、絶対アコギの方が良いだろうと。なんとなく、2010年以降の海外のバンドのテイストをちょっと入れたいなという思いもあり、アーケード・ファイアとかも好きだし、テンポも6/8だったので雰囲気は作りやすいなと思いました。ビートルズやオアシス、ボン・イヴェールなんかも好きだよなと、メンバーの好みも理解していたので、それも含めてリハーモナイズなどアレンジしていきました。

− アレンジで使った音源は完成形でも使われていますか?

大体は生に挿し替えていますが、SESSION STRINGS PRO 2の音をかなり加工しノイズにしたものを挿れていたりはします。ストリングスは4/4/4/3くらいの編成になっているのですが、“あらためてこういうふうに弾いてください”という要望も限られた時間の中では難しく、それだったら音源を生かした方がいいなと、そのまま使ってもらっている箇所もあります。試しにエフェクトで汚してみたら、聴いていくたびにそのサウンドがあった方がいいような気がしてきたので残しました。そういうパターンは多いんですよね。デモでなんとなく作ったサウンドが良い影響を与えてくれたりします。

ミュージシャンでも、作ったデモがどうなっていくのか想像できないこともあるし、自分も理解できないときもあります。でも“この曲でどうですか?”と承諾を得ないといけないタイアップだと、なるべく具体的なデモの状態で安心してもらいたいというプレッシャーもあるんです。そういう意味で”アコギやエレキの音は正確に伝わりやすいようにしておきたい”、”この音はアコギでこういうふうに入る”んだとか、”ストリングスでこう盛り上がる”、というところまで演出しておかないと音楽に深く関わっていない人だったら想像ができない部分はすごくありますからね。そういう点でもNIの音源はすごく力になってくれています。編曲をするようになってからはより感じていることです。

− 他のストリングス音源を使うこともありますか?

最初の出会いがNIだったので、ほかの選択肢の考えが無いというのはあります。KOMPLETEを購入する際、“一番上のグレードを持ってても使いきれないよ”と知人に言われたんですけど、逆に“自分なら使える!”という気持ちになってしまうタイプで(笑)。片っ端から暇なときに使ってきたんです。ストリングスとかブラスってどうしても生を越えられない壁があるじゃないですか。でも、そこをキースイッチとかを駆使しながらなんとかする術が無いのかと工夫してライブでも使っているんです。機材に対して自分を合わせていくような感じでNIの音源を使ってきたので、ほかの音源を使うということがあまり無いんです。使ったら、それはまた別の発見があるんだと思いますけどね。やっぱりKOMPLETE KONTROLとの親和性が高いし、どこにどのページがあるのかというのも覚えると操作が速くなる。KOMPLETEなどのソフトだけでなく、MASCHINEのハードウェアも合わせて作っているので、それぞれがシームレスに結びついてくれるのがとても便利なんです。

− ギターは音源で表現しにくい楽器だと思いますが、SESSION GUITARIST SERIESのクオリティーはいかがですか?

すごく高いですね。実際に生のギターが入ったときのイメージが伝えやすいですし、音源のままでも“弾いたの?”と言われるくらいです。弾いた部分もあったりしましたが、部屋のノイズとかもあるので自分ではなかなかうまく録れません。そういうときにSESSION GUITARIST SERIESがあるとめちゃくちゃ便利なんです。

− そのほかで完成形でも使っている音源はありますか?

ピアノのアルペジオです。ゴッチさんのデモにも似たようなプラックっぽいピアノが入っていたのですが、僕がリハモした状態だとそのループが使えなかったんですよ。そこで、NOIREを使用しました。Steinwayで録ることもできましたが、そんなに押し付けがましく前には出さないようにNOIREを選びました。ちょうど導入したばかりで楽しんで使っていた頃だったということもあって(笑)。NOIREは金属音やスティックで擦ったような音、ノイズ、ピアニストの動く音も入ってくれる音源です。デモ段階では、デフォルトでリバーブがかかっているものを欲しい倍音が鳴ってくれるよう調節して使いました。最終的にはエフェクトを差し替えて調整するなどの清書をしようと思ったんですが、エンジニアさんがこの状態で全然良いと言うことで、そのままほぼ何も変えずに使いました。

Nils Frahmがもともと好きだったこともあり、NIのSoichiさんが「絶対に好きだと思いますよ」って薦めてきてくれたんです。僕はそう言われると「本当?」って思うタイプなんですけど、実際に好みだったんですよね(笑)。ちょっとこれまでの考えが逆転しましたね。今までは他のピアノ音源を使うことも多かったのですが、NOIREをファーストチョイスにすることが増えました。パラメーターは様々なものがあるにも関わらずコントロールしやすいし、ノイズのパターンが豊富なのもいいですね。ノイズだけの音源としても優秀だと思います。意図しない動きも出してくれたり。質感もとても優秀なピアノ音源です。嘘臭さみたいなものも無い。

「エンパシー」では他のピアノ音源をメインにして、全く同じMIDIを作ってレイヤーしました。要は、ぼやかすことで前に出てこなくなるというか。ピアノとしての存在はあるけど、目立たないように。アンビエンス感を足すイメージです。今年に関わった楽曲ではほとんどNOIREが活躍していますね。絶対にお勧めです。

あとは、大太鼓も録ったりしたんですけど、BUTCH VIG DRUMSのドカーンというビッグキックみたいな音も使いました。

− ドラム音源もKOMPLETEから採用することが多いですか?

多いですね。THE LOOP LOFTのオマー・ハキムのキットを使ったりもしますけど、ドラマーがたたいた上で何かをレイヤーしたりする場合はMASCHINEの中からチョイスすることがほどんどです。今回のタンバリンの音もMASCHINEから持ってきて本番で使いました。あとは、先ほども出てきたBUTCH VIG DRUMSも派手で楽しいです。意外と繊細な音とかも入っていて、それも面白かったです!

下村亮介 (the chef cooks me)
the chef cooks meフロントマンとしてボーカル・キーボード・ソングライターとして活動中。最近ではASIAN KUNG-FU GENERATIONが書き下ろした劇場版 アニメ「僕のヒーローアカデミアTHE MOVIE WORLD HEROES‘ MISSION」(2021.08.06公開) の主題歌「エンパシー」、挿入歌「フラワーズ」のプロデュースやLiSAのデビュー周年ミニアルバム「LADYBUG」(2021.05.1リリース) 収録『Letters to ME』の編曲を担当。また数多くのアーティストの楽曲プロデュース、ライブサポートなど多彩な活躍を見せている。

※当記事はSound & Recordingマガジン2021年10月号の記事を再構成したものです。

Original article: Yusuke Imai (Rittor Music)
Photos: Soichi Ōno (Native Instruments)

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