by Native Instruments

Sketching with EGL

東京を拠点に活動するプロデューサーEGLが自身のインダストリアルビートについて語る。

EGL (発音はイーグル) は東京を拠点に活動する、日本のベースミュージックを牽引する新世代のプロデューサーだ。 彼のサウンドは、トラップ、サイコムーンバートン、バウンシーなクラブテクノ、メインステージ向けの派手な音楽など幅広いジャンルから影響を受けている。 彼のスケッチは、BATTERY 4で作ったトラップスタイルのビートと、MASSIVEとFXのリフ、そしてREAKTOR 6のアンビエンスで構築されている。

下のビデオでは、期待のビートメイカーEGLが自らこのスケッチをどのように作ったのか解説している。その後のインタビュー記事では、この新世代ビートメイカーについて、さらに詳しく知ることができる。

スケッチで実現したかったことは?

とにかくシンプルでクールなトラックにしたかったので、音数をできる限り減らし慎重に組み立てました。 普段は音を30種類ぐらい使うのですが、今回使っているのは全部で10種類ぐらいだと思います。

このスケッチの出来には満足していて、特に最初の奇妙なFXサウンドが気に入ってます。いつの日か、このビートにラップを加えてトラックを完成させたいです。

 

もし誰でも指名することができるなら、誰か指名してみたいラッパーはいますか?

A$AP Rockyですね。

 

どうして音楽を作っているのですか?

物作りが好きなんです。 工業学校に通っていた時は、絵と手工芸が大好きでした。 ある時音楽と出会って、それ以来楽しくて仕方ありません。 16歳でDJを始め、17歳の時にはマッシュアップやオリジナルのトラックを作り始めました。 最近は自分の音楽だけに集中しています。

 

スケッチはあなたにとってどのような意味を持っていますか?

頭にあるアイデアを忘れないように、スケッチやデモをよく作ります。 アイデアがある時は、書き留めたり、セーブしたり、殴り書きのような時もあります。 たくさんのアイデアが溜まってるんですが、次の日に聞いて気に入らないと、すぐに消しちゃいます。 そんなトラックは残しておいても仕方ないですからね。

 

今までもらった最高の制作アドバイスはどのようなものでしたか?

自分に厳しすぎたり無謀な基準を作ったことで、かえって行き詰まってしまうことは良くないと思います。意外に、さらっと気軽に作った音楽の方が、他人から良い評価を受けることがあります。そういった曲を海外アーティストが使って楽しんでいるのを観た時に、純粋に音楽を楽しむことがどれだけ重要か気づいたんです。

下のリンクをクリックすると、2018年に飛躍したビートメイカー24組による未完成トラックを聞くことができます。

NATIVE SKETCHES.

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