Dana Ruhは、DJ兼プロデューサーでありながら2つのレコード会社 (BrouqadeとCave Records)、流通会社、そしてベルリンのNeukölln地区にあるKMA60というレコード店の運営まで全てを一人でこなす。彼女の音楽生活は複雑かもしれないが、彼女の作曲アプローチは至ってシンプルだ。「プログラミングではなく、演奏をする」のだ。実際、彼女はマウスを使用しない制作方法が好きだ。
このSKETCHESの動画では、DanaはMASCHINE+を使い、一から質感のあるミニマルハウスのトラックを作り上げる。ドラム、ベース、そして迫力のあるメロディはMASSIVE, MONARK, RAUMなどの音源とMASCHINE+のUSBポートからサンプルされた外部の音で作られている。更にDanaはMASCHINE+を他の楽器とMIDIで同期して使用する方法や、 バリエーションやエフェクトを使用して想像力を絶やさない方法、そしてカットオフ、レゾナンス、オートメーションなどを使用して音により表現力を与え、サウンドを形作る方法について教えてくれた。
この動画を見て、MASCHINE+だけでトラックを作る方法、想像力の壁を取り払う方法を学ぼう。
使用されたNI製品: MASCHINE+, MONARK, MASSIVE, RAUM
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