• Eomac + Kyoka = Lena Andersson

    アイルランド人プロデューサーEomacと、日本人アーティストKyokaのコラボレーションプロジェクトに迫る。…

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Dana Ruh

ベルリンで精力的に活動する彼女が、音の作り方や、バリエーションやディレイなどのツールを使って創造性を解き放つ方法を教えてくれた。

Dana Ruhは、DJ兼プロデューサーでありながら2つのレコード会社 (BrouqadeとCave Records)、流通会社、そしてベルリンのNeukölln地区にあるKMA60というレコード店の運営まで全てを一人でこなす。彼女の音楽生活は複雑かもしれないが、彼女の作曲アプローチは至ってシンプルだ。「プログラミングではなく、演奏をする」のだ。実際、彼女はマウスを使用しない制作方法が好きだ。

このSKETCHESの動画では、DanaはMASCHINE+を使い、一から質感のあるミニマルハウスのトラックを作り上げる。ドラム、ベース、そして迫力のあるメロディはMASSIVE, MONARK, RAUMなどの音源とMASCHINE+のUSBポートからサンプルされた外部の音で作られている。更にDanaはMASCHINE+を他の楽器とMIDIで同期して使用する方法や、 バリエーションやエフェクトを使用して想像力を絶やさない方法、そしてカットオフ、レゾナンス、オートメーションなどを使用して音により表現力を与え、サウンドを形作る方法について教えてくれた。

この動画を見て、MASCHINE+だけでトラックを作る方法、想像力の壁を取り払う方法を学ぼう。

使用されたNI製品: MASCHINE+, MONARK, MASSIVE, RAUM

全てのSKETCHESシリーズはここチェックしよう。

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